会社で成功する人しない人

多様性

組織の中でどう生きていくか

社会に出て成功する人には特徴があります。その1つとして、組織の特徴を上手くつかみ、自分をフィットさせることができる、という点があげられます。どの組織にも特有の文化・風土があります。その組織の中で成功をするには、自分自身をある程度組織のカルチャーに合わせる必要があります。上手く組織の特徴をつかみ、自身をフィットさせるためにはどうしたらいいのでしょうか。




スポンサーリンク

成功モデルに学ぶ

社内で成功モデルといえる人を探しましょう。自身のキャリアを見据えた時にありたい姿に近い仕事をしている人、なおかつ成果を出している人を見つけてください。これは全てに当てはまることですが、成功への近道は成功している人のやり方を真似ることです。

成功モデルを発見したら、その人が組織の中でどのように立ち振る舞っているかを見てみましょう。成果を出すためのヒントが必ずあるはずです。社内でのコミュニケーションの取り方から、仕事の段取りなど吸収できるものは取り入れていきます。

守破離という言葉があるように、自分のスタイルを作っていくことは後からでもできます。まずはお手本となる人からベースを身につけることが成長スピードを上げていきます。

多様性を認める

自分が苦手な人・チームとも一緒に仕事をしなければいけない。学校と会社の違いはそんなところにあるのかもしれません。自分と価値観が同じである人ばかりと付き合えないのです。したがって、いかに多様な考え方を受け入れることができるか、ということが組織で成功するためには必要となります。

しかし、多様性を受け入れるとはなんだか分かりにくいものです。具体的にどのようなプロセスを経て違いを認めるようになるのでしょうか。そのヒントとして異文化理解の学説を例に考えてみましょう。

異文化理解

Resistance – Accept – Change

自分と違う価値観を受け入れ、自分が変わっていくプロセスが「Resistance – Accept – Change」と言われています。つまり、最初は違う価値観に反抗しますが、次第にその価値観を認めるようになります。ただ、この段階は認めているだけで自分ではその価値観をとりいれたりはしません。しかし、完全に異文化に溶けこむためには最終段階の変化が必要になってきます。

このようなプロセスを経て人は異なる価値観・風土に溶けこむようになります。組織に入るときもある種異文化理解と似ている側面があります。組織で動いていると、自分のやり方とそぐわない部分が出てきます。しかし、ここで反抗だけしていても一向に組織に入り込むことができません。そのやり方を認め、上手く自分を変えていくことが重要です。

信念も大切

これまではいかに組織に合わせて自分を変化させていくかを中心にみてきました。かといって、自分を完全に変える必要がないことは言うまでもないことです。成功するために変化させなくてはいけないところはあります。

しかし、自分の信念や大切にしている価値観は保ち続けて、自分のスタンスを明確にしましょう。硬直する組織というのは、往々にして価値観の凝り固まりによって引き起こされます。そこにはなんらイノベーションが生まれる土壌がありません。

自分の信念をいだき続け、組織にメッセージアウトしていくことで新たな風土を生み出すことがあります。その新しい考え方自体があなたが組織にいることの価値であったりします。組織でいかに成功していくか。また、いかに自分という価値を主張していくか。組織で生きるということを学生のうちに考えてみるのも重要だと思います。




スポンサーリンク

関連記事

ピックアップ記事

  1. 山田さん
    大手・スタートアップ・起業の経験を持つ山田さん 大手企業からスタートアップを経て、現在はレアジョブ…
  2. linkedin_Japan
    世界屈指のビジネス特化型SNS"LinkedIn" 転職活動での活用方法とは 「LinkedIn …
  3. %e8%bb%a2%e8%81%b7%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%81%ae%e6%af%94%e8%bc%83
    あなたに最適な方法はどれ?5つの転職活動を比較! 転職活動を始めたばかりなのか、ある程度準備ができ…
  4. 12931062_1895405047352442_2097230748555971413_n
    [su_box title="Profile" style="soft" box_color="#d…
  5. picture
    メール作法は意外と見られてる? 就活中はメールで社会人とやり取りすることが増えますよね。いわゆる"…

記事カテゴリー

ページ上部へ戻る