海外インターンのタイガーモブ 代表の菊地さんに話を聞いてきた。

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Profile
タイガーモブ株式会社代表 菊地恵理子。
モットーは〈NO TIME FOR HESITATION!(迷ってる暇なんかない!)〉
関西学院大学総合政策学部卒。在学中は中国、蘇州大学へ半年間留学し、その後上海外資系5つ星ホテルにて通訳・翻訳・VIP対応として半年間インターンシップを経験。また、韓国~中国~東南アジアをバックパッカーとして、3ヶ月で8カ国を周る一人旅【kikutrip】を実施。 世界中の人々のモットーを集める。新卒で人材会社へ入社、採用コンサルタントとして営業を担当。2年目で海外事業部を起ち上げ海外インターン事業「AJITORA」を始動。約600名の海外送り出し実績を経て、タイガーモブ株式会社を立ち上げる。日本から世界、世界から日本の動きを活性化する為、海外バックパッカー営業等で世界中を飛び周っている。

タイガーモブの菊地さんが語る事業を創る喜び

海外インターンシップ求人を提供しているタイガーモブ株式会社。3ヶ月前に会社を設立したという代表取締役 菊地恵理子さんにインタビューしてきました。なぜタイガーモブという会社を起業したのか。そして、菊地さんが作りたい世界について熱く語っていただきました。




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菊地さんのキャリア

−まず菊地さんのキャリアについて教えてください
大学卒業後にジョブウェブという新卒採用支援を行っている会社に就職しました。そこで、アジトラという事業を立ち上げました。海外インターンシップの求人を提供するサービスです。タイガーモブの前身ですね。アジトラの立ち上げから約3年間運営し、今回新たに会社としてやっていこうということで、独立を決意しました。

−独立はいつから考えていたんですか?
学生時代から何となくは考えていたんです。それがアジトラという事業をやって行く中で、段々と確かなものになりました。アジトラでは幸運なことに、積極的で優秀、素直な方々がユーザーについてくださり、このコミュニティを更に進化させていきたい!と強く思うようになっていました。その想いを社長に話した結果、全面的に支援してくれることになったんです。もちろん、言葉で言うほどそんなに簡単なことではなく、独立を決意してから実際に独立するまで約1年程かかりました。

−ジョブウェブさんもよく独立を許してくれましたね笑
そうなんです。そこは本当に感謝しています。ジョブウェブという会社は入社当時から私のやりたいことを自由にやらしてくれていました。まだまだ若手の私が世界を飛び回って仕事ができたのも、ジョブウェブの懐の深さがあってというか。普通独立したいって言ったら株や役員、レベニューシェアとかあるのが普通なのですが、タイガーモブの場合は一切資本も役員も入っていません。そんな会社ってなかなかないと思うんです。だから、感謝してもしきれないです。

創業から現在まで

−創業から現在までのことをお聞かせください
創業から現在、といってもまだ3ヶ月なのですが笑 あっという間でしたね。そして、最高に楽しいことばかりです。寝なくても、食べなくても仕事を続けられるというか、常にアドレナリンが出ている感じです。

−大変なことはないんですか?
楽しい、っていうのは私の主観で。恐らく客観的に見たら大変なんだと想います。だって、最初は机もなかったですし。メールの設定も自分でやらなくちゃいけないですし。とにかく、雇われていた時に当たり前だと思っていたことを全て自分でやらなきゃいけない。分からないことだらけです。

最初はこんな感じ

最初はこんな感じ

でも、それが楽しいんです。自分たちで0から1を作っているだなって実感があります。日々オフィスがオフィスらしく。日々仕事が仕事らしく。そして会社が会社らしくなっていくその過程1つ1つにワクワクがあります。だからアドレナリンが止まらない笑

−菊地さんいつも楽しそうですもんね!
そうですね笑 あと、自分でで事業をやりたいから独立をしたと言いましたが。1人でやれることなんて本当何もないなとかんじています。独立する時も私を後押ししてくれる人がいました。会社を設立するときもそうでした。オフィスも机も冷蔵庫もデスクトップも揃い、どんどん会社は会社らしくなっていきますが、大きなものでちゃんと購入したものはホワイトボード位です。泣 だから、いまこうしてお仕事できているのもみなさんのおかげ。そのような方の支援と共に仕事ができているなと思うとすごく嬉しいし楽しいです。もちろん辛いこともあるかもしれないですが、今のところあまり認識していないです。

−なんと新卒が入社してくれたらしいですね
そうなんです!古田佳苗という子なんですが、古田も元々アジトラを使って海外インターンシップに行っていた学生の1人だったんです。日本で就職活動をして4社から内定をもらっていたにも関わらず、タイガーモブで働きたいと言ってくれたんです。だから、経営者としての責任感というものを感じます。古田の為にも、関わる方々の為にも絶対会社を成長させるんだ!って思います。

タイガーモブが世にもたらす価値

−今後の事業展望について聞かせてください
突然ですが、日本の若い世代には強いリーダーがいないと思うんです。Japan as Number Oneと言われていた時代がありましたよね。がむしゃらに働いて世界を動かしてきた、そんな人たちが労働市場からいなくなる。その後の世代はというと、猛烈な勢いというものが感じられないという声をよく耳にします。今は東京オリンピックで多少活気があったりしますが、その後のことを考えると日本はどうなるんだろう、と心配になります。私含め、若い世代の人たちは昔の人たちのように日本を支えていけるのかと。

だからこそ、強いリーダーを生み出す必要があると感じるんです。強いリーダーと言ってもその定義は昔のそれとは違います。今は当たり前のように世界と戦って行く必要がある。だから、海外で何かを成し遂げた経験のある人材が必要です。日本から飛び出して海外で壁にぶつかる。それは言語の壁、文化の壁、または商習慣の壁かもしれません。いろんな壁にぶつかって乗り越え帰ってきたその経験が強いリーダーを生み出していきます。また、人は、「自分がこれだ!」と確信していることに対しては、普通より障壁のハードルを簡単に乗り越えることが出来ます。「これだ!」と思う分野を他人任せではなく自ら変化を起こしていってほしい、率いていってほしい、そう思っています。

話は長くなりましたが、タイガーモブはリーダーを輩出していきたい。そんな想いで事業をやっています。そのようなリーダーをもっと増やすために、タイガーモブのサービスを使ってくれるユーザーを増やしていきたいですし、インターンシップの受け入れ先である企業も増やしていきたいです。

リーダーが集うコミュニティ

−タイモブコミュニティというのがあるそうですね
はい、そうなんです。リーダーを輩出するだけではなく、彼(女)達が集う場所を作りたいと思って運営を始めました。海外インターンシップから帰ってきた学生の就職先データがあるのですが、意外にも大手企業が多いんです。ベンチャーやスタートアップに行く人はわずか。それはそれでいいのですが、大きい組織の中で働くうちに海外インターンで感じた想いや、本来の自分というものを忘れてしまうこともあると思うんです。

そのような時にタイモブコミュニティが帰るべき場所としてあるんです。ここに帰ってきたら熱い想いを持った仲間達がいて、気兼ねなく話ができる。もちろん、現役で海外インターンシップに行っている学生も参加しているので、悩みなんかも投稿される。その投稿に対して、先輩達が全力で答えてくれる。そして横や縦の繋がりをつくり、日本全国、世界各国散らばっていてもいつでもやり取りが出来、時にはリアルでも会ったりする。そのやり取りを通じて視野を広げたり、お互い切磋琢磨しあう、タイモブコミュニティはそんな場所になりつつあります。最近はブルネイインターン経験者が“ブルネイ行こうツアー”を自主的に企画してたりもします。笑。

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学生に一言

−起業をしたいと思っている学生にメッセージをいただけますか
起業って自分の想いを具現化する手段だと思うんです。自分の信念だったり、提供したい価値だったり。そういったものを自らがサービスとして創造し、世の中に提供していく。でも、実は1人じゃなにもできないんです。いろんな人が応援してくれたり、助けてくれて。一緒に働く仲間がいて。確固たる想いに同調してくれる人たちがいて初めて事業が成功していく、ということを心に留めておいて欲しいです。

だから、起業したいと思っている学生に質問したいです。どんなことがあってもその想いは挫けないですか?継続して事業をやっていきたいと思えますか?その想いにかけてくれる仲間達を大切にできますか?この問いにYesと答えられるなら、今すぐ行動に移した方がいいと思います。あと、「いつかやろう!」と先伸ばしにするのではなく、やりたいのであれば今すぐにでも小さな一歩で良いので行動に移したほうが良いと思います。

−就活生にも一言お願いします
就活なんてやめちまえ!っていうのは冗談で笑 言いたいのは、不安にならなくていいのでは、ということ。みんな漠然とした不安を抱えていると思うんですが、よくよく考えてるとその不安って根拠のないものなんですよね。内定もらえるかもらえないかなんて実はどうでもよくて。職なんて世界中に死ぬほどあるし。

ガンジーの「人間は思考の産物だ」という言葉、私すごく好きなんです。人は思考の範囲内でしか行動しない。その通りだと思うんです。で、日本の就活って学生の思考の幅をすごく狭めるような仕組みになってると感じます。就活がシステム化していて、枠組みの範囲の中でみんな戦っている。その枠組みの内側にいないと不安になるようにできているんです。

そのような誰かが決めた枠組みなんて取り払って、もっと自分のやりたいことや情熱を注げるものに真っ向から取り組んでみてください。大手とか中小とか。業界や職種とか。そういう切り口で考えるのではなく、自分自身にとことん向き合って考えるべきだと思います。もっと言えば、それは別に就活という限られた時間の中で考えるのではなく日常的に考えるべきものなのかと。

−常識を疑えということですね。ありがとうございました!

海外インターンならタイガーモブ

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