InMailの極意 – 返信率向上のテクニック –

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InMailの返信率を上げる極意

今回は株式会社Origamiのリクルーター、松本さんにInMailの極意をレクチャーいただきました。活動報告としてセミナー内容を簡単にまとめました。以下、スカウティングのワークフローです。

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InMailとは・・・直接つながりのないユーザーに対してもメッセージを届けてくれるLinkedIn内部のシステム。この機能によって、リクルーターは魅力的な人材に直接的アプローチが可能。さらに、LinkedIn Recruiter アカウントを持つと、タグ付けやStatus共有などリクルーティングに便利な機能が利用できます。




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InMailの返信率向上ポイント①肝心な下準備

いきなりInMailの文面について考えるのではなく、まずは下準備が整っているかを確認しましょう。以下の項目をチェックして、足りていないことがあれば事前に対策をしておきましょう。適切な人材に対して、効率良くInMailでのアプローチを行うためには必ずやっておきたいことです。

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1.個人プロフィール準備・見直し

InMailを受け取ったほとんどの人がすることは何か。それは、送り手のプロフィールをチェックすることです。どんな人がメッセージを送ってきたのだろう、と興味を持つのは自然なことですよね。まずは、自身のプロフィールが信頼を与えるものになっているのか再確認してみてください。例えば、プロフィール写真がある場合の返信率はない場合のそれと比べて7倍も違います。

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2.プロジェクトフォルダーを作成し、現場責任者(Hiring Manager)と共有

InMailでのスカウティングを効率的に行うためにプロジェクトフォルダーを作成しましょう。いい人材との接触数を上げれば返信率もそれに応じて上がっていきます。

プロジェクトフォルダーの作成→検索→興味を持った候補者をプロジェクトフォルダーに保存→Hiring Managerと候補者を共有・精査→InMailを送信というワークフローがおすすめです。プロジェクトフォルダーはタレントプールにもなります。また、検索条件も保存できますし、最新候補者の更新アラートを受け取ることも可能です。

3.タグを作る

探している要件とのマッチ度合いに応じて人材をタグで分類していきます。マッチ度合いが高い人材はA。高くはないが、ポテンシャルがある方にはBなど。またステータスの追加編集もできるので、候補者に対してどのようなアクションを取ったかについても直感的にわかります。さらに、InMailの返信率を分析するにも役立ちます。Bの候補者からの返信は結構来るが、Aの候補者からはあまり返信がこない。その原因を分析すれば、プロセス改善にも役立ちます。

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InMailの返信率向上ポイント②スカウトテンプレートの作成

下準備が整ったら、実際にスカウトメールのテンプレートを作成します。まずスカウトのテンプレートはいくつかバージョンを用意しておきます。日本語 / 英語、タグ付けのA / B用など。また、スカウト文面は長すぎずシンプルにすることがポイントです。文面作成時のポイントについては以下を参考にしてください。

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返信がない場合

フォローアップメッセージを送りましょう。松本さんは最初のInMailを送って2週間後を目安にフォローアップをしていると話していました。こちらも長すぎずシンプルに。実際に送っているフォローアップメールはこんな感じ。

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InMailの返信率向上ポイント③返信がきた後の2つのフロー

それではスカウティングメールを送って候補者から反応があった場合のフローについて。返信内容としては次の2つのパターンが考えられます。①興味があり、転職意欲が伺える②転職意欲はないが、話を聞きたい。いずれのパターンも次のステップである電話面談に持って行きたいところ。それぞれのパターンに応じた電話面談のティップスがあります。

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InMailの返信率向上ポイント④PDCAサイクルを回す

InMailの返信率を上げるためには上述のフローにおけるデータを溜めて、候補者の絞り込み方やInMailの文面を改善することが必要です。InMailの返信率を上げる極意はこの仮説と検証の繰り返しにあると言っても過言ではありません。LinkedInリクルーターアカウントにはトラッキングシステムがあり、InMailの受諾率について数字を所得できます。このデータからどこのフローを改善する必要があるのか、文面は適切だったかという点を検証していきます。

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まとめ

まとめると。まずはInMailの返信率を高めるため下準備をしっかりする。次にスカウティングテンプレート作成し、実際に候補者にメッセージを送る。その際は文面にも気を使い、返信しやすい内容を心がける。その後InMailに対する返信率データなどから、各フローに対して改善ポイントを洗い出す。LinkedInによるとInMailの平均返信率は15%です。まずはここの数値を目安にしてもいいと思います。最後にセミナーにて使われた全スライドを参考までに。

InMailの極意 ~返信率向上テクニック from Wataru Nishimura

おまけ1:スカウトメールをみんなで作成してみました

参加者をチームに分け、スカウティングメールをその場で作成してもらいました。作成したスカウティングメールをユーザー会のメンバーが点数評価して、順位付けを行いました。以下が一位に輝いたスカウティングメールでした。参考までに。

Untitled document   Google Docs

おまけ2:次回イベントのお知らせ

次回は交流会@株式会社Origamiです!表参道にあるめちゃオシャレなオフィスです!参加条件は人事部の採用担当者であることです!(エージェントの方はご参加いただけません・・・m(_ _)m)参加したい!という方はこちらよりお問合せください!




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