就活のやり方が分からない?そんな学生に知って欲しいリサーチデザインという考え

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自力で就活のやり方を探すのは非効率

就活中の学生で、悲壮な顔をしている方いますよね。あー、大変なんだろうなって・・・自分も過去振り返るとそうだったのかもしれませんが。そういった学生と話をしていてよく感じるのが、リサーチデザインという考え方を知ればもっと就活が上手くいくのでは、ということ。




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就活生2つのタイプ

就活大変だなーって思うタイプと、楽しいなって思うタイプ。事実、両方のタイプの学生がいるわけですが。それぞれの考え方で、どこが違うのかをまずは考えてみます。

就活大変だなーって思ってしまうタイプ

基本的にこのタイプは、1人で問題解決に挑んでしまいます。0から情報収集を始めて、自分なりの就活方法を構築する。企業研究や業界研究、自己分析も自分でやっていく。でも、これって相当しんどいんですよね。だって、自分のセンスや勘を頼りに進めていくから。何が正解か不正解か、本当のところは分からなかったりするからです。

さらに、こういう人に多い傾向は、友達がライバルに思えてしまうこと。自分のセンスを基に、就活をやっているわけです。他の誰かからやり方を否定されたりすると、到底受け入れることができません。情報共有もあまりしたくない。こうして、精神的にも一人ぼっちになってしまいます。このやり方で上手くいけば、問題ないのですが。結果が出ないとかなり辛いです。

就活であまり悩まない学生の共通点

逆に、就活であまり悩まない学生って、先人たちの知恵を上手く活用しているんですよね。就活を既に終えて成功している人・上手くいかなかった人から情報を収集する。そこから、どのように行動すれば、就活が上手くいくのかを体系化します。

高校生のとき、予備校に通っていた方だったら分かると思いますが、現役大学生のチューターっていませんでしたか?受験するにあたっても、このチューターを徹底的に活用していく人と、そうでない人に分かれるかと思います。あれと同じです。

ある物事に対して知見を持っている人、もしくは既に分析がされていることをまず徹底的に頭に叩き込む。それから、問題をどのように解決していくかについて、自分の仮説を立てていきます。この問題に対する取り組み方それ自体が、リサーチデザインの考え方と非常に近いものがあります。

リサーチデザインという考え方

リサーチデザインとは、研究調査の1つのやり方・考え方です。リサーチデザインでは、まず先人たちの知識や分析結果を徹底的に洗い出すことから始めます。そこから、自分が取り組むべき問題を改めて考え、新しい発見につなげるというもの。

例えば、「高速での渋滞を0にするためには」という研究テーマを扱うとします。リサーチデザインの考え方を用いない場合は、まず自分のセンスや勘で仮説を立てようとします。”もしかしたら、車線数が少ないのではないか”とか”制限速度をもっと上げたほうがいいのではないか”などと仮説が出てくるわけです。

そこで、車線数が2つの高速と3つの高速道路における渋滞発生率を比較する調査を行ったりします。もしくは、どこかのレース会場を借りて速度制限が渋滞に与える影響を調べるための実験を行うかもしれません。

ここでのポイントは、「普通の人が思いつく仮説は既に先人も思いつき、検証しているよ」っていうこと。よほどの天才じゃない限り、渋滞発生の原因に対する仮説は他の人も同様に過去立ててきた、と考えるわけです。渋滞の例でいうと、車線数や速度制限が渋滞に影響を与えているのでは、ということは他の人も考えてきたことであり、先人の調査データはあるはず。研究した後に、同じこと実験した人がいたのか・・・というのでは研究の価値はまるでありません。

リサーチデザインの考え方では、まず渋滞発生原因を調べた過去の研究データを徹底的に調べることからスタートします。既に調査されてきたことをまずは頭にいれます。そこから、まだ世の中に出てきていない考え方はないか、と考え始めるわけです。

リサーチデザインを就活に当てはめる

前置きが長くなってしまいましたが、このリサーチデザインという考え方を上手く就活に取り入れてみたら?ということが単に言いたかっただけです。特に、就活のやり方がわからない!なんて悩んでいる学生。自分であれこれ考える前に、同じことで悩みながらも解決してきた先輩たちがいるんです。先に先輩たちのデータを自分の足を使って集めて、そこから悩んだ法がよっぽど効率的です。しかも、その過程でいろんな人とのつながりができます。悩んだときに相談できる相手がいる、というのも精神衛生上はいいかと。最後のは蛇足ですが。

リサーチデザインという考え方。是非知っていただければなと思います。リサーチデザインについて紹介している記事をご紹介。会員登録している人以外は途中までしか読めませんが、参考になるかと。

情報源: 仮説は最初に立てるな!:日経ビジネスオンライン




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