中小企業に就職を考えているなら絶対に知っておくべき3つの事実

中小企業に就職するなら絶対知っておきたい3つの事実

中小企業に就職を考えるなら絶対これだけは知っておいて!

3-4年前までは中小企業に興味・関心を持つ学生も相対的に多かったのですが、また大手志向の波が戻ってきているようです。マイナビが行っている大学生就職意識調査からのデータはこちら。

大手企業志向の推移【「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」】 (1993年卒~2016年卒)

情報源: 「2016年卒マイナビ大学生就職意識調査」を発表 (2015.06.17) | ニュースリリース | マイナビ

とはいえ、中小企業に就職する学生もいるわけです。もしくは、中小企業への就職も視野にいれて就職活動を行う学生だっていますよね。そんな学生さんこそ知っておいて欲しいことがあるんです。




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【前提】中小企業の定義

3つの事実をご紹介する前に中小企業の定義を確認。何事も言葉の定義を確認することは重要です!中小企業庁によれば、”従業員数”と”資本金”が以下の範囲内であれば中小企業となります。

• 製造業/その他の業種:300人以下または3億円以下
• 卸売業:100人以下または1億円以下
• 小売業:50人以下または5000万円以下
• サービス業:100人以下または5000万円以下

では一つ一つご紹介していきます。

知っておくべき事実①経営者に共感できるかが何より大事

これ本当に大事なこと。社長の経営理念や方針・価値観(特に仕事に対する)・ビジョンなど共感できるかは要確認。なぜかというと、事業展開から仕事のやり方まで、経営者の影響力が大きいのが中小企業だからです。

大手企業って(正直なところ)経営者が変わったとしても、事業は存続します。堅実な事業基盤があり、企業ブランドがあるからです。もちろん、経営者の力が全く関係ないという話ではありません。一方、中小企業はブランドがありません。したがって、企業が存続するためには経営者の力に依るところが大きなります。つまり、経営者の影響力が企業全体にわたり大きくなるわけです。

社長の考え方が合わない・企業経営に対する想いに共感できないとなると非常に仕事がやりづらいことに・・・ということになりかねません。だから社長に共感できるかは知っておくべきことです。

知っておくべき事実②経験できる仕事の幅は広くない

一般的に、仕事の幅は大手企業と比べるとどうしても小さくなってしまいます。仕事の幅というのは経験できる事業領域・職種・顧客企業の種類といったもの。大手企業は複数の事業を様々な顧客に展開しています。社内にいながら配置転換によって新しい経験を得る、ということも可能です。キャリアの選択が転職をしなくても社内にあるというのは大手企業のメリットであると言えます。

一方、中小企業では得られる経験に制限があります。したがって、入社後に携わる仕事は本当に望んでいるものなのか。特定の事業に従事するだけの興味・関心はあるのか、を検討する必要があります。つまり、キャリアの理解を深めておこうよっていうことですね。そのために有効な手段としては、キャリアモデルとなるような先輩社員を見つけておくこと。将来的に転職をする可能性があるのであれば、なおさらこの点には気をつけていただきたいところ。下記併せて参考にしていただきたい記事。

参考情報: 仕事の幅や、仕事を考える観点を広げやすいのは大企業と中小企業のどちらか : Tips on 転職

知っておくべき事実③キャリアに大きく影響するのは事業の成長性

特に転職志向が強い方は知っておくべき。中小企業に就職するメリットは単純に仕事が難しい点にあります。限られた資金、そして競合他社がひしめき合う市場。そんな大変な状況の中で、ビジネスをしなくてはいけないからです。そのような過酷な環境で実績を出せる人は、大手企業においても活躍するポテンシャルがあります。

しかし、その企業が展開している事業の成長性がないと、優秀な人材であったとしても実績に結びつかず負け癖がついてしまう場合があります。よほどその企業・事業が好きでない限りメリットはないですよね。いざ転職!といっても、実績がパッとしないのでキャリアアップが難しかったり・・・したがって、中小企業に就職するのであれば、事業の成長性についても知っておきたいところ。

事業展開をしている市場の大きさはどうか。縮小傾向にあるのか拡大傾向にあるのか。企業の業績は年対比で増えているのか。減っているのか。フレームワークを使って企業分析を試みてみる。大手企業であればここまで深く分析する学生は稀です。大きい分分析も複雑になりますし。でも、中小規模ならそんなに時間もかからないはず。手間を惜しんでもやるべきことです。

企業分析のためのフレームワーク

企業分析のフレームワークはいろんな種類のものがあります。3C、ファイブフォース分析、バリューチェーン分析、SWOT分析など。これらのフレームワークは社会人になっても役立つものなので、この機会に基本的なものはおさえておいてもいいかと。以下フレームワークについて詳しい参考サイトです。

参考情報: 事業の戦略や分析を円滑にするビジネスフレームワーク20選|ferret [フェレット]

ミスマッチが起きやすい中小企業

離職率でいうと大手より中小企業が大きくなっています。さらに興味深いのは賃金の問題よりも、興味ある仕事ができるかどうかという点が定着率向上の要因だとする就業者が多いということ。ミスマッチを減らすためにも、是非上記3つについては必ず知っておいてください!

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情報源: 2 人材の定着




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