5つの転職方法を徹底比較!転職活動の始め方。

%e8%bb%a2%e8%81%b7%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%81%ae%e6%af%94%e8%bc%83
The following two tabs change content below.
西村 航
とある外資IT企業でリクルーターをしています。新卒採用担当から中途採用に変わりました。在宅ワーカーで、一日中家にいます。SNSからもお気軽にコンタクトください!

あなたに最適な方法はどれ?5つの転職活動を比較!

転職活動を始めたばかりなのか、ある程度準備ができているのか。すぐ転職したいのか、中長期的に考えているのか。どのくらい転職活動に時間を割けるのか。人によって状況はそれぞれ違うので、適切な転職方法もやはり人それぞれ。代表的な転職活動の方法5つを比較してみました。自分に合った転職活動の方法を確かめてみてください。




スポンサーリンク

5つの転職方法その特徴を比較

転職サービス関連の広告って至るところにありますよね。電車の中吊り広告では、転職フェアの告知をよく見かけますし。あと個人的に好きなバナー広告がありまして。「ちくしょう。転職だ!」のキャッチコピーで有名な広告、ご存じですか?これは人材紹介会社Greenさんの広告です。

ということで、様々ある転職方法を①時間的な負担②キャリアアップの可能性③転職スピード、この3つを切り口に比較してみました。以下が比較図。それぞれの転職方法の特徴とメリット・デメリットを詳しく説明していきます。

%e8%bb%a2%e8%81%b7%e6%b4%bb%e5%8b%95%e6%96%b9%e6%b3%95%e6%af%94%e8%bc%83

転職フェア

 こんな人におすすめ:20-30代で転職活動を始めたばかり。時間もとれる。 

一同に多くの企業がブースを出展、候補者と直接の接触が図れるイベント。ブースに来た方に自社の説明を行うのが一般的。転職サイトを運営する企業が主催することが多いです。有名なフェアは、「リクナビNEXT」「DODA」「マイナビ」「@Type」などがあります。転職フェアの開催情報がまとまっているサイトがありました。参考までに。 転職イベント&セミナー、合同企業説明会2016 転職フェア.jp

メリット

何と言っても、一度に多くの企業と接触が図れるのはメリットではないでしょうか。200社もの企業が出展するフェアもあります。また、ブースでは社員とも直接話すことができます。面接ではないので気軽に質問ができますし、インターネットでは得られない、生の情報を収集できるのはフェアならではです。

デメリット

転職フェアにがっつり参加するとなると、丸一日潰れてしまいます。さらに、多くの企業が出展しているとは言え、全ての企業ブースを回ることは不可能なので、ある程度興味のある企業を選別していく必要はあります。自分で事前準備をして、会場に足を運び、丸一日企業の話を聞くとなると時間・体力的な負担もかかります。

さらに、知り合いに会うというリスクもあります。業界特化型のフェアはその可能性が特に強まります。会場でばったり会ってとても気まずい雰囲気に・・・なんてこともよく聞きます。周りの誰にも知られずに転職活動を行いたい、という方には不向きなのかもしれません。

転職エージェント

 こんな人におすすめ:20-30代で転職初心者。転職はしたいが時間はあまり取れない。 

転職エージェントは、採用にかかる作業を代行してくれます。企業の選定-応募の準備-面接日程のスケジューリング-面接合否の連絡-内定手続き、という一連のフローを専任のコンサルタントがサポートしてくれます。候補者の方は無料でサービスを利用することができます。

メリット

コンサルタントが転職活動を一からサポートしてくれるので、時間的な負担は少ないです。企業選定においても、膨大な求人データベースから最適なものを選定してくれますし、レジュメの書き方も教えてくれます。自分だけで活動するよりも転職までの最短距離を示してくれます。転職の専門家からアドバイスをもらえるのは非常に心強いですよね。

デメリット

一方、エージェントとの相性や質が転職活動に大きな影響を及ぼすのも事実。エージェントに登録してコンサルタントと面談したのに、その後一切案件の紹介がない。紹介があったとしても、自分が望んでいる企業ではなかったりする。強引に企業との面接をセッティングされ、強引に内定受諾を迫られる。

このような経験談はよく聞きます。エージェントは企業に人材を紹介して入社が決まればお金が入ってくる、という成功報酬型のモデルを取ることが大半です。したがって、決まりやすい企業や報酬が高い企業を優先的に紹介することもありえます。

さらにエージェントごとに強みが違うので、保持している求人案件には業界や職種の偏りがあったりします。したがって、エージェントは複数者登録・並行利用が鉄則といえます。転職エージェントの選び方について詳しい情報を知りたい方は、:転職失敗バスターズがおすすめ。

求人サイト

 こんな人におすすめ:年代問わず全ての転職希望者 

その名前の通り、求人情報をオンラインで提供するサービスです。大手転職求人サイトは、「リクナビNEXT」「MIIDAS」「@Type」「DODA」などでしょうか。参考までに転職求人サイトの比較情報がまとまっているサイトはこちら:転職サイトおすすめ比較100

メリット

求人掲載数はリクナビNEXTが最多で3,000-4,000。単純に言えば、それだけのチャンスが簡単に手に入るのはメリットかと。転職活動においては、どれだけの求人情報に出会えるのかは1つの重要なポイントです。自分が希望する職種や企業、年収に合う求人に出会う確立も必然と上がるので。

また、エージェントや転職フェアと違い、自分のペースで転職活動ができるのも忙しい社会人には魅力的な点。会員登録をしていれば、企業からスカウトメールが届くサービスも最近では当たり前にありますので、受身の姿勢でもお声がかかることも。

さらに、MIIDASなんかは個人的にとても面白いサービスかと。現職の業界・職種・年収などを入れていけばキャリアアップにつながる求人で採用に至る可能性の高い求人を自動で提示してくれます。自身の市場価値を調べるという意味でも一度使ってみてもいいかと。

デメリット

求人数が多すぎるために、転職の軸がはっきりしていないと企業を絞りにくいです。そうなると、比較検討しようにも企業数がありすぎて、結局どこがいいのか分からず・・・なんてこともあります。

さらに、求人サイトに掲載されている情報は二次情報でしかありません。その情報だけで企業の業務内容・企業風土・社員の雰囲気などはほとんど知ることができません。何社から見比べれば分かりますが、企業風土についてはどの会社も似たようなことを書いています。

ヘッドハンティング

 こんな人におすすめ:30-40代で転職は特に考えていないが、今より魅力的な企業があれば興味ある。 

優秀な人材に対して、その能力を求める企業が引き抜くことをヘッドハンティングと言います。企業が直接引き抜くこともありますし、ヘッドハンティングを生業としているスペシャリスト(ヘッドハンター)に依頼することもあります。

求人サイトやエージェントからいい人材が応募してくるのを待つ(受け身)のではなく、企業側(ヘッドハンティング会社)が直接競合他社などから優秀な人材を一本釣りします。

一般的に求人サイトやエージェントで共有されているような広く募集を呼びかけているポジションではなく、非公開な求人であることが多いです。

メリット

ヘッドハンティングされる側のメリットとしては、転職条件を交渉しやすいという点でしょうか。基本的にヘッドハンティングとは雇用したいと考えている企業からのラブコールです。また、その人に任せたいと考えているポジションですから、待遇面での交渉はし易いと言えます。つまり、キャリアアップにつながりやすいのがメリットです。

デメリット

誰もが憧れるヘッドハンティング。ヘッドハントされたことは、自分の価値が認められたとも言えます。しかし、誰もが声をかけられるわけではありません。2つの条件が必要です。

1つは実績。当たり前ですが、その人の能力は実績で評価されます。いくら人柄が良くても実績をあげられる確証がない人材をヘッドハントすることはありません。

2つ目はその実績が周知されていること。周知される手段は2つあります。何かの媒体に取材もしくは取り上げられるか、自らその実績をメディアで発信するかです。

ヘッドハンティングされるために自分でできることについては、転職を有利に進めるヘッドハンティングされるための4つの仕掛けに詳しく書いてありますので、こちらを参考にしてみてください。

ということで、ヘッドハンティングされたとしてもそれまでには時間がかかりますし、タイミングは自分でコントロールしようがないのがデメリットとしてあげられます。

リファーラル

 こんな人におすすめ:20-30代で転職は特に考えていないが、今より魅力的な企業があれば興味ある。 

リファーラルとは”紹介・推薦”という意味。リファーラルしてもらう、なんて使います。つまり、知り合いや親類が勤めている企業に自分を推薦・紹介してもらうという方法。縁故採用と違うのは、例え知人の推薦であっても落ちる可能性があるということ。

米国では採用のほとんどが今やリファーラルと言われています。最近、日本企業はこのリファーラルからの採用に力をかなりいれています。あなたの会社にも「知り合いを紹介して入社したら報酬60万!」なんていう制度ありませんか?あれです。

メリット

紹介された企業の内情について詳しく知ることができ、入社後のギャップが少ないというのがメリット。紹介者も知人であるが故に、無理に入社させてパフォーマンスが出そうにな人や、カルチャーに合わないような人には声をかけません。逆に、紹介をしたい・推薦したいと声がけされるのは、その人が企業の内情を知った上でこの人だったらやっていけそうだ、と判断したから。

したがって、転職して失敗だったということが少なく、また入社後の定着率も高いのがこの採用手法の特徴。

デメリット

ヘッドハンティング同様、転職のタイミングをコントロールしずらいのがデメリット。自分から知人に紹介してくれないかと頼むのも1つの手ですが、そのためには日頃から自身の人脈を増やし・メンテナンスすることが必要になってきます。

さらに、自分が転職を検討している・条件の合う企業であれば転職に興味がある、ということを知っておいてもらう必要があります。そのためには、SNSなど社外で情報を発信する必要があり、ちょっとした仕掛けが必要。

とうことで、リファーラルもヘッドハンティング同様にすぐに転職を!と考えている人には向いていない手法。チャンスを手にするために日頃からの努力が必要です。

戦略的に転職活動をすべし!

5つの方法について紹介してきました。個人的には、人脈形成や自身の情報発信を通して、リファーラルやヘッドハンティングされるための土壌は日頃から作っておいた方がいいかと。転職云々関係なく。

その上で、すぐに転職したい!中長期的にいい条件があれば・・・という転職事情に応じて主軸となる方法【転職フェア・転職エージェント・転職サイト】で転職活動を進めていくというもの。時間的な負担や転職スピードについては冒頭に紹介した通りなので、最適な方法を選んで進めてみてください。




スポンサーリンク

関連記事

ピックアップ記事

  1. 山田さん
    大手・スタートアップ・起業の経験を持つ山田さん 大手企業からスタートアップを経て、現在はレアジョブ…
  2. linkedin_Japan
    世界屈指のビジネス特化型SNS"LinkedIn" 転職活動での活用方法とは 「LinkedIn …
  3. %e8%bb%a2%e8%81%b7%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%81%ae%e6%af%94%e8%bc%83
    あなたに最適な方法はどれ?5つの転職活動を比較! 転職活動を始めたばかりなのか、ある程度準備ができ…
  4. 12931062_1895405047352442_2097230748555971413_n
    [su_box title="Profile" style="soft" box_color="#d…
  5. picture
    メール作法は意外と見られてる? 就活中はメールで社会人とやり取りすることが増えますよね。いわゆる"…

記事カテゴリー

ブログ運営者プロフィール




外資IT企業で中途リクルーターやってます!FacebookやTwitterなどで何やってる人ですか?的な質問を受けるので西村航のプロフィールをまとめてみました。

もっと詳しく見る

ページ上部へ戻る