質問力が高い人に共通する3つの特徴

質問力
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西村 航
とある外資IT企業でリクルーターをしています。新卒採用担当から中途採用に変わりました。在宅ワーカーで、一日中家にいます。SNSからもお気軽にコンタクトください!

質問力は能力に比例する

面接で1番自分を売り込めるのは質問時間です。面接の受け答えで失敗してしまったとしても、最後の質問時間で挽回のチャンスがあります。質問力が高い人とは。新卒・中途どちらの面接にも強力な効果を発揮します。




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質問が具体的

質問によって候補者の準備度合いが容易に分かります。質問力の高い人は質問が具体的です。なぜなら、事前の業界/企業研究をしっかりやってきているからです。業界動向、規模、成長性などをリサーチしてきます。さらに、業界においてその企業がどの立ち位置にいるのか。既存事業において拡大/縮小傾向にあるものはなにか。新規事業に力をいれているのか。ビジネスモデルの強みはなにか。どのような人材が活躍しているのか。あらゆる切り口で調べてきています。このようなリサーチを経て生まれる疑問は具体的です。具体的な質問は面接官に好印象を与えます。しっかり準備してきていると感じるからです。

オープンクエスチョン

質問には2つの種類があります。クローズド・クエスチョンとオープン・クエスチョンです。クローズド・クエスチョンは「Yes/No」といった回答が限定されるような質問形式。オープン・クエスチョンは相手に制約を設けない質問形式。「~についてどう思う?」などというように。クローズド・クエスチョンは相手の意見や立場を確認するために使います。オープン・クエスチョンは情報を引き出すとき、会話に深みを持たせるときに使います。面接官も人間なので、より多くの情報を交換した相手、会話が盛り上がった相手に好印象を持ちます。つまり、オープン・クエスチョンをすることでそのような印象を持たせることができるのです。

仮説+質問の形

オープン・クエスチョンに自分の仮説を前置きとしておくと質問力がさらに増します。自分は~だと考えたのですが、~さんは実際どう考えますか?といった感じです。自分の見解を交えると面接が議論の場になります。議論の場というのは、あれこれ話し合いながら結論を導くという協働作業です。面接官に「実際に一緒に働いたらこんな感じかな」というようなイメージを持たせることができます。これは営業のコツでもあります。実際に何かを売るときは、買い手に購入後のイメージを持たせることが効果的といわれています。このようなイメージの植え付け(言葉が悪いですが・・・)によって、自分を強力に売り込むことができます。

がっかりさせないために

「何か質問はありますか」という問いはある種面接官からあなたへの期待を表しています。この人はうちの会社に本当に興味あるのかな。どれくらい調べてきてくれたのかな。一緒に働くとして、楽しい議論ができるのかな。自分にはない考えを持っている人かな、といったように。質問が1,2つでしかも調べれば分かるようなもの/抽象的なものだと面接官もがっかりします。「それでは本日はありがとうございました。」と笑顔で言っていても、内心は「意欲が伝わってこないな・・・」と思っているはずです。質問で自分を売り込めるかどうかはあなた次第です。




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