就活に役立つ分析ツール①Pros/Cons分析

ProsCons
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西村 航
とある外資IT企業でリクルーターをしています。新卒採用担当から中途採用に変わりました。在宅ワーカーで、一日中家にいます。SNSからもお気軽にコンタクトください!

意思決定を助けるPros/Cons分析

就活は意思決定の連続です。どの業界を受けようか。どの企業をうけるべきか。どの企業の内定を承諾しようか。人生を左右する選択が故に頭を悩ませ、なかなか結論が出せないこともあるかと思います。そのようなときに「Pros/Cons分析」を使ってみてください。より好ましい意思決定をできるようになります。




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Pros/Cons分析とは

Prosとは、良い面。Consとは悪い面のこと。物事をPros/Consに分けて考え、客観的な事実を基に意思決定をしようというものです。人はどうしても直感や勢いだけで意思決定をしてしまうことが多いもの。頭の中だけで考えずに、冷静に両面を考える必要があります。例えば、「業界は絞ってみるべきか?幅広くみるべきか?」という意思決定について考えてみましょう。

Pros/Cons分析

このように、2つの選択肢についてPros/Consを考えてみます。ほとんどの人はProsの側面だけを頭の中で考えて直感的に決めてしまいますが、こうしてConsを書き出すことで、最適な選択は何かを冷静に考えることができます。

このPros/Cons分析は1人で行ってもいいのですが、第三者の視点を取り入れることによって、意思決定の精度を上げることができます。業界を絞ることで自分では「志望動機を作りやすくなる」としました。しかし、先輩からは以下のような赤字コメントが。

Pros/Cons分析

「業界を幅広く見た上で、この業界で働きたいと思った」という方がよっぽど説得力がある。1つに絞った=志望動機が作りやすい、というのは間違っているのではないか。という指摘を受けることも第三者視点だからこそのもの。

それぞれの項目を点数化

ただ、それぞれのPros/Consの数が多くなると最終的な結論を導き出すことが難しくなります。その際には、書きだした各項目の点数化を行う必要があります。自分の中で評価軸を決めます。3点満点で点数をつけ、各項目の”重み”を決めていきます。その上で加重平均をします。

先ほどの例では、業界を絞ることのPros各項目について自分なりの評価点数を決めていきます。深く業界の知識を得る事ができる=2。大手以外の企業も調べられる=3。志望動機が作りやすい=1。加重平均=2。一方、業界を幅広く見るは、知らなかった職業に出会える=3。広い人脈が築ける=2。好きの探求ができる=3。自分により合った職がみつけられる=2。加重平均=2.5。同じように、Consについても加重平均を求め、総合点数で最終的な結論を得ます。

このようなPros/Cons分析は就活のいろんな場面で役立ちます。営業職がいいのか、エンジニア職がいいのかで悩んだとき。複数内定を持っていて、どの企業に入社するか決めるとき。重要な意思決定に関わることは、この分析手法を使い最適な決断を見極めてみてください。




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