退職交渉時の引き止めに負けない、3つの心構え

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西村 航
とある外資IT企業でリクルーターをしています。新卒採用担当から中途採用に変わりました。在宅ワーカーで、一日中家にいます。SNSからもお気軽にコンタクトください!

退職交渉で引き止めにあったら・・

引き止めにあい、退職交渉が難航する場合って結構あります。それでも辞めてくれることを納得してくれればいいのですが、なかには辞めさないためにあの手この手を使ってくる企業もあります。もしあなたが転職先でのキャリアを本当に望むのであれば、強い姿勢を持って対応しなければなりません。そのために重要な3つの心構えを紹介します。

退職スケジュールを決めておく

まずは、退職日を決めておきます。そのために、 やらなければいけないことのスケジュールを予め立てておきましょう 。主には、業務の引き継ぎと担当顧客への挨拶です。現職に迷惑をかけない最低限のto doです。

退職の意思を上司に伝える時に、これらのスケジュールも合わせて伝えましょう。引き止めで多いうたい文句が「突然抜けられると困る」「お客様に迷惑がかかる」といったもの。その口実を与えないことが目的となります。

実はこのお尻を決めておく、ということが意外とできていません。何の準備もないままに退職意思を伝えてしまうことは避けたほうがいいです。退職の進め方について企業主導となってしまう可能性があります。この場合、必要以上に引継ぎ業務が課されることもあります。退職はある種交渉です。交渉を有利に進めていくためには、相応の準備が必要です。

転職動機を忘れない

これみなさん知ってると思いますが、誰であっても職業選択の自由が保障されています。つまり、会社を辞めることができない、なんていうことはあり得ないのです。でも、引き止めにあった結果、現職に残るという選択をする人がいます。これはどうしてでしょうか。

それは、退職にかかる労力>転職したいという気持ち、となってしまうから。確かに毎日

「あなたが抜けてしまったら、会社の業績に大きく営業が出て困ってしまう」
「後任がいないのに辞められては困る」
「顧客に迷惑をかけてまで、辞めるのか!」
「来年には昇給を考えていたのに・・・」

と会社から言われたら、誰だってしんどいですよね。この状況が長く続くようであればなおさらです。だからこそ、最初の気持ちに立ち返ることが重要です。なぜあなたは転職をそもそも考えたのでしょうか?なぜ退職を決断したのでしょうか?この軸を絶えず意識して、自分の意志をしっかりと貫き通す姿勢を見せることが大事です。何人もあなたの職業選択の自由を奪うことはできません。

最後は人事の力を借りる

もし、それでも退職手続きが進まず、状況が打開できなくなってしまったら。最後は、人事の力を借りましょう。何度も言いますが、会社には”辞めさせない”という権利はありません。

しかし、これまで働いてきた仲間・上司を敵に回し、徹底抗戦するのは精神的に疲れます。もしどうにも埒が明かないのであれば、退職手続きについては人事と速やかに進めることをおすすめします。一方で、引き止めを行う上司らには丁寧に接し、自らの気持ちを正直に話すればいいでしょう。

もちろん円満退職が好ましいことは言うまでもありません。しかし、引き止められて退職が上手く進まないという場合もあります。そんなときは、この3つの心構えに従って、退職交渉を頑張ってみてください!

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