IT業界の研究に役立つ!図で見てわかるITトレンド

ITトレンド
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西村 航
とある外資IT企業でリクルーターをしています。新卒採用担当から中途採用に変わりました。在宅ワーカーで、一日中家にいます。SNSからもお気軽にコンタクトください!

IT業界の研究は、トレンドをおさえることから

IT業界の研究って、そもそも何から勉強すればいいのか分からない。そんなあなたにおすすめするのは、まずトレンドをおさえること。IT業界で今何が起こっているか、大まかなイメージをつかみます。そうすると、日々耳にするニュースを深く理解することができます。

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クラウド・IoT・ビッグデータ・人工知能など、それぞれを独立したものとして理解しようとすると全体像がつかめません。図を見ても分かるかと思いますが、全てのトレンドはつながっています。そのつながりを理解していきます。




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インターネットの発達

インターネットの発達が、全ての根幹ともいえます。モバイルも含め、大容量のデータを高速に通信できる技術が発達してきました。さらに、その技術を安価で一般消費者も使えるようになりました。つまり、一般消費者がインターネットにつながるデバイスを常に持ち歩き、大量のデータを発信することが容易になってきているということ。これはソーシャルメディアに顕著に現れています。さらに今は、人だけでなく物がデータを発信するようになっています。物がインターネットにつながり、センサーからデータが受信/発信されます。

クラウド

では、個人がインターネットを介して発信したデータはどこに行き着くのでしょうか。それが、”クラウド”です。インターネット上でデータの処理や保存がなされることをクラウドといいます。

従来は大容量データの受信/発信が難しかったため、クラウドサービスは普及してきませんでした。例えば、みなさんの多くが使っているクラウドのストレージサービス。DropboxやGoogleDriveがありますよね。これらのサービスが使えるようになるまでは、外付けのHDDを買ってきたりしていました。

クラウドによって、これまでインストールしていたソフトウェアや物理的に保有していたハードウェアを持たなくてよくなりました。気軽にアプリケーションやストレージサービスを使えるようになった、という点が私たちの生活を大きく変えてきました。

IoT

インターネットを介してデータをやり取りするのは人間だけではありません。ありとあらゆるモノがインターネットに接続している状態、そのことをIoT(Internet of Things)といいます。最近だと、Amazon Dash ButtonもIoTの一例です。物がインターネットとつながり、ボタンひとつで注文が完了します。

他にもタイヤの磨耗率を自動で測定して、交換時期などを教えてくれるスマートタイヤや、農業場面でもIoTは活躍しています。

情報源: EE Times Japan

特に大きく変わると予想されているのが、工場の在り方。工場の生産ラインにセンサーを組み込むことによって、故障をいち早く検知することが可能になったり。また、消費者からの注文をリアルタイムに受信して、すぐに生産を開始する、なんてことも可能になります。

情報源: EE Times Japan

これもインターネット技術の発達によって可能になったテクノロジーです。

ビッグ・データと人工知能

インターネット技術の発達によって、人やモノが大量にデータを生み出しています。現在世の中にあるデータの90%は直近2年で生み出されていて、2020年までにはその総量は50倍になるともいわれています。(Sources: United Nations / International Telecommunications Union, internetworldstats.com)世の中(クラウド上)はデータで溢れ返っています。そのことを、ビッグ・データといいます。

そこで注目されてきたのが、ビッグ・データの活かし方です。大量のデータを解析することによって、何らかの価値(傾向やパターン)を見出そうとするわけです。統計学の考え方ですね。そのデータ解析手法の一つとして話題に上がっているのが、人工知能です。(この人工知能もその研究段階によって、様々な種類に分けられるのですが)

ビッグ・データに対して、ルールを自動生成・統計解析を行います。そこから何らかの推論を導き出すことを行います。全て人手で行っていたときには不可能だった大量のデータ分析を行えるという点がポイントです。その推論を元に、サービス改善を即時に行い、クラウド上で新しいサービスを提供するということも可能です。

テクノロジーの発達には背景がある

このように、最近注目されている技術も、実は全てにつながりがあります。その技術がなぜ生まれてきたのか、ということを紐解いていくと全てがストーリーとしてつながっていきます。最後に面白い記事をシェア。全てのもの・サービスが今はインターネット上にある、ということでしょうか。

情報源: テクノロジー進化の歴史。35年間で人類の机の上はここまで変化した|ギズモード・ジャパン




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